Mixiにも同じ記事書いたんですが、ちょっと面白かったのでここにも書いてみた。
僕は元来、迷子になったことがないのだが、迷子になる人とそうでない人ってどこに違い
(主に思考の傾向)があるんだろう、って気になったので。
んで本題である。
突然だが、僕は
迷子になった経験がない。
んじゃ、一人でどっかに出かけたりしないかといえばとんでもない。
一人でどっかへフラフラと出かけてしまうのはしょっちゅうだ。
でも、不思議と迷子になったことがないのだ。
なぜだろうか・・・?
そりゃあ、車で走ってて、一瞬次に進む道や自分が今いる場所がわからなくなることはある。
でもそれだってなんとなく勘を頼りに角を曲がったりしてるうちにものの10分も経たずに知ってる道に出てしまったりして
非常に遺憾である(爆)
そう、ここまで来ると迷子になってみたい!
そんな欲望が頭をもたげてくる 笑
そもそも僕が迷わない原因はなんなんだ?
考え方なのかな?
たとえば、昔(10年も前だ)初めてタイのバンコクに行った時
バスを乗り間違えてわけ分からん場所に来てしまったことがあった。
ちなみに当時はまだノンエアコンバスが2.5B(青バス)と3.5B(赤バス)の2種類走っていて、あと例の緑のミニバスも2.Bで走っていた。BTSも当然なかった。渋滞は最高潮にひどく、僕が経験した最悪な渋滞は、ドンムアン空港からカオサンまで、なんと5時間半かかったこともあった!そんな時代。
んで。知らないトコに来てしまったわけだが、ここで途方に暮れちゃう人もいるのだろうが、そんなときに限って僕は案外冷静で、『今乗ってきたバスと同じバスの逆方向に乗りゃまた元に戻れるじゃん』といたって普通で面白くないのである。
昔一時流行った大迷路にも行ったさ。
そりゃあ迷ったけど、でも5人くらいで出かけて、大体1〜2番目に出てきてしまって退屈だ(笑)
大体迷路って、たとえば『Y』の字のように真っ二つに分かれてる場合はホントに二つに一つで悩むが、どっちかが直進(または直進気味)でもう一方が曲がってる場合、2つを比べて直進に近いほうの道を選べば大体当たってるのである。
だから僕は迷子ちゃんを助けてあげるのは得意かも。
でもその一方で、『いいなあお前、迷子になって。なりたくてなれないやつもいるんだぞ』と声に出さずに思ってるので
迷子の子供から見たら謎なお兄さんである(爆)
迷子が得意な人いませんか?爆
僕の迷子推進運動にご協力ください。
今からいくつか例を挙げます。
ちょっと問題を作ってみたのでやってみてくださいな。
文中で、特に注釈がない限り、東西南北はそれぞれ真北・真南・・・を指し、角を曲がるといった場合、素直に90度曲がる、と読んでください。
んじゃ、いきまっせ。
α)方角を答えてね。
@北に向かってて左に曲がったらどっちに向かうことになる?
Aんじゃ西に向かってて右に曲がったらどっち?
β)ある県道をクルマで走ってたら、南北に縦断する大きな国道にぶつかった。標識によると、右折したらどうやら南下するようである。んじゃあなたはその県道を東西南北どこ向きに走ってきたことになる?
γ)ここは東京。秋晴れの日の夕方。あなたはあるビルに用事があって向かっています。駅から数分歩き、やっとビルのある道に出ました。目指すビルは進行方向右手に見つかりました。正面入口はこの道に面してるようです。良かったヨカッタ。あともうちょっとです。左斜め前方には太陽が見えます。
@目指すビルの正面入口は東西南北どっち向き?
A用事が済んでさあ帰ります。元来た道を帰るにはビルを出 たら左右どっちに曲がるべき?
以上です。お付き合いありがとうございましたm(__)m
さてどうでした?
正解をば。
まず、α)@西 A北
これは簡単でしたよね?笑
紙に東西南北を書いて考えれば一目瞭然。これが瞬時に出てくる、または頭にインプットされてるのが方向感覚のいい人のまず基本なんじゃないかな、って思います。
次!β)これは 東 ですね。
方向感覚鈍い人だと、最初は頭でこねくり回すと混乱するかと思います。でもこれ慣れると意外なほどすぐ頭に浮かぶもんです。
最後!γ)@南 A左
これが一番方向感覚に関する考え方が表れる問題だったと思います。
順に行きますね。まず、ビルのある道に出たとき、太陽が左斜め前方に見えたということは、ここは東京なので、今歩いてる、また目指すビルがある
『道は東西に走っていて』、
時間帯は夕方で前方よりに太陽があるのだから、あなたはその道を
『西に向かって歩いてる』
ことになる。そして西に向かってるとき、目指すビルの入口が右手に見えるってことだから、
『正面入口は南向き』。
さらに、右手前方にあるビルに入ったのだから、あなたは
『右折してビルに入った』
わけで、だから帰りは
『出たら左に向かう』
のが正解。ということになります。
順序だてて話すとこんなに長いんだけど(笑)、あえてプロセスを理論的に説明するとこうなってしまうのである。
慣れるためには、この順序を意識してみると幾分変わるかもしれない。これで方向音痴の人の何割かはある程度克服できるのでは、と僕は思ってます。
ただ、性格的な部分もあるので、これでみんなが方向音痴じゃなくなる、とは思わないし、そんな単純な話じゃないだろう。
あと、男女で思考回路というか、脳のはたらき方に特徴というか違いがあるので、その影響も結構大きいと思う。
ある人によれば、僕が迷子にならず、方向感覚も悪くないのは、”男脳”の典型だからだろうと。
確かに、男のほうが物事を”立体的に捕らえる”傾向がある気はする。頭の中で、複数のことを同時進行で考えたりするのは男のほうが得意だという。
逆に女性は、一つのことに対する集中力は男より強いと感じることが多々ある。
だから、方向感覚だって、方向感覚がいい人が脳が優れてるということではないと。あくまで特徴の違いだ。傾向の問題。
ただ、何事でも、慣らすことによって人間の脳は活性化するし、それだけ人間器用にもなる。
だから、色々書いて見ました。
ご参考になれば幸いでござる。